• FOUNDER PROFILE | 代表メッセージ

    broken image

    HANAYO KATO / 加藤 花代

    私たちWACHA株式会社は、日本の茶道文化をベースに、

    「お茶で心と体に彩りを」 をコンセプトとしたウェルビーイング・ブランドです。

    WAは『和』を、CHAは『茶』を意味しております。

    WACHAのロゴが蓮の花をモチーフにしており、様々な色が混ざり合う姿は色々な文化の融合を表現しています。

    蓮の花自体にも深い意味があります。蓮の花は泥の中に咲いても、泥に閉まらず、美しい花を咲かせます。混迷を極める世の中でも、唯一無二の美しい花を咲かせたい、いう想いが込められています。

    WACHAの始まりは、祖父である楽茶碗の陶芸家「花仙人」が遺した楽茶碗の存在でした。

    楽茶碗が生まれた背景を知るにつれて、

    茶道が日本文化の集大成であることや、茶道を含めて、茶道を形成する日本文化がライフスタイル等の変化によって、実際に嗜む人口の減少や、技術の継承問題など、実に多くの課題があることを痛感。「日本文化の現状を改善したい」という想いより、WACHAを立ち上げました。

    私自身は、大学卒業後は日本の大手電機メーカーなどでブランド戦略や新規事業立ち上げに携わり、マーケティングの経験を積みました。もともと健康への関心が強く、茶葉やハーブなどの薬草にも興味を持ち、コロナ禍をきっかけに「未病」という考え方に共感。漢方指導士の資格を取得し、現代のライフスタイルに寄り添う抹茶や健康志向の和菓子の開発に取り組みました。また、茶道ロボットを活用し、世界最大級のテクノロジー見本市*CES(Consumer Electronics Show)*にも出展。革新的なアプローチで、伝統文化とテクノロジーの融合を実現しました。

    現在では「グリーン抹茶」「ブルー抹茶」「レッド抹茶」の『3色抹茶』や、スパイスを融合させたMATCHAI、心を整える『抹茶セラピー』など、新時代のお茶体験を提案しています。

    お茶を点てる時間、

    湯気とともに広がる香り、茶碗を手にする温もり——。


    茶道の本質は、五感を通じて心と体を整えることにあります。

    伝統を大切にしながらも、時代に合ったかたちで進化させ、
    誰もが楽しめる「新しい茶道」を届けることが

    私たちの使命です。

    WACHAはこれからも、お茶を通じて

    新しい価値を創造し続けます。

    日頃ご支援くださる皆さまに、

    厚く御礼申し上げるとともに、私共の事業に、
    引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

    WACHA株式会社

  • COMPANY PROFILE

    会社名

    WACHA 株式会社

    設立

    2024年(令和6年)

    代表

    代表取締役社長 加藤花代

    本社所在地

    〒150-0041

    東京都渋谷区神南1丁目11ー4 FPGリンクス神南5階

    事業内容

    ・お茶の企画・開発・加工・製造、及び販売

    ・お茶の研究開発及び商材販売
    ・茶筅を使った点て体験/抹茶セラピーの企画・実施
    ・デジタルプラットフォームなどを活用した文化発信
    ・楽茶碗の保全・伝統支援活動

    ・ 古物商許可証 許認可番号 : 452660010988  管理責任者:加藤 花代